酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
本市が取り組んでいる圏域マネジメントにつきましては、本市と三川町、庄内町及び遊佐町で構成をしております庄内北部定住自立圏におきまして、必要な都市機能及び生活機能を維持し、安心して暮らせる圏域の形成を目的に庄内北部定住自立圏共生ビジョンというものを策定し、連携して施策を進めているところでございます。
本市が取り組んでいる圏域マネジメントにつきましては、本市と三川町、庄内町及び遊佐町で構成をしております庄内北部定住自立圏におきまして、必要な都市機能及び生活機能を維持し、安心して暮らせる圏域の形成を目的に庄内北部定住自立圏共生ビジョンというものを策定し、連携して施策を進めているところでございます。
イ 庄内北部定住自立圏共生ビジョンの中の、福祉の項目には「児童センター、子育て支援センターの相互利用事業」「病児・病後児保育施設の相互(広域)利用事業」「ファミリーサポートセンターの相互(広域)利用事業」「包括的継続的ケアマネジメント事業」「地域密着型サービス(認知症対応型共同生活介護)広域利用事業」がある。
決算についての最後に、(6)として、庄内北部定住自立圏共生ビジョン改定の影響はということで伺います。今回の改定の主たる内容はどのようなことなのか、また、それが市民生活にはどのように影響してくるのかなど所見を伺いたいと思います。 次に、大項目の2つ目として、議第76号令和2年度酒田市一般会計補正予算(第7号)についてお伺いいたします。
人口減少社会に応じた効率的な行政運営については、酒田市、三川町、庄内町及び遊佐町が連携して、必要な都市機能と生活機能を確保し、安心して暮らせる定住自立圏を形成するため、庄内北部定住自立圏共生ビジョンを改訂しました。 持続可能な財政基盤の確立のため、地方税共通納税システムを導入し、納税者の利便性の向上を図りました。
その一部は、今回見直しされました庄内北部定住自立圏共生ビジョンに包含されているものと理解をしておりますが、さらに今後検討すべき事業やプロジェクトはないのかということであります。
また、庄内北部定住自立圏共生ビジョンに基づき、生活面や経済面で関わりの深い松山地域から庄内町への移動手段を確保するため、デマンドタクシー路線を新設します。 地域公共交通を将来にわたり、持続可能で利便性の高いものとするよう、地域の実情に合った地域公共交通の在り方について、交通事業者及び利用者などと協議し、令和4年3月の乗合バス及びデマンドタクシー路線の再編を目指します。
庄内北部定住自立圏共生ビジョンについては、平成27年3月に策定して5年目となることから、平成31年度中の改定に向けて、三川町、庄内町及び遊佐町と協議を開始します。 (2)持続可能な財政基盤の確立。 社会保障費の増加等により財政は極めて厳しい状況にあります。平成31年度は、予算要求枠を対前年度比でマイナスに設定するとともに、各部長の裁量を生かす予算編成を実施しました。
また、首都圏と酒田の生活コストの比較や市内の企業情報を掲載した冊子「酒田ジョブガイド」につきましては、これまで酒田市内の高等学校を対象に配布をしておりましたけれども、庄内北部定住自立圏共生ビジョンによります高校生の地元定着の促進を受けまして、遊佐町、庄内町の高等学校にも配布する予定としております。
ふるさと休日の取り組みにつきましては、庄内北部定住自立圏共生ビジョンの連携事業であり、また、酒田市まち・ひと・しごと創生総合戦略にも位置づけております。伝統文化の継承、郷土愛の醸成、交流人口の拡大などにつながる取り組みであると考えております。
遊佐町との連携についてでございますが、庄内北部定住自立圏共生ビジョンの連携事業としても今後共同で取り組んでいくこととしておりますし、先ほど委員のお話にもありました酒田市・遊佐町ふるさと休日推進連絡協議会を設置をして、協働をして取り組んでいるわけですが、その構成メンバーには、商工会議所、観光物産協会、これは両市町の観光物産協会、商工会議所、それから酒田市の酒田青年会議所、当然その行政としての酒田市、遊佐町
例えば先ほど申し上げましたように広野とか新堀、三川に近かったりだとか余目のほうが近かったりだとかするわけなのでありますが、本市では庄内北部定住自立圏共生ビジョンというものを協定として上げておりますけれども、この中で、結びつきやネットワークの強化に係る政策分野というのがありまして、その中に本市では交通インフラの整備というものを掲げてはおるんですが、何でしょう、地域の公共交通については触れられていないんです